鍵のかかった部屋 第5話 あらすじ [鍵のかかった部屋 第5話 あらすじ]

鍵のかかった部屋 第5話 あらすじ



前回の視聴率は15.5%でしたね。

原作の「硝子のハンマー」と「狐火の家」は読めたので

次は「鍵のかかった部屋」に挑戦です♪

≪あらすじ≫

榎本径(大野智)は、ある新築の家で起こった死亡事件現場にやってきた。

その家は、高校教師・杉崎(新井浩文)が結婚を機に建てたものだが、

引渡し直後に起こった震度4の地震で大きく歪んでしまった。

杉崎は、施工会社に手抜き工事だとクレームをつけ、社長の竹本が補修工事を

請け負うことになった。

ところが、その下見の最中に竹本が亡くなったという。


榎本を現場に呼んだのは、青砥純子(戸田恵梨香)でも芹沢豪(佐藤浩市)でもなく、

刑事・鴻野(宇梶剛士)だった。

榎本の防犯やカギに関する知識や能力を目の当たりにし、協力を要請したのだ。

現場には、現在手がけている買収契約に施工会社が関係していた芹沢と、

偶然、榎本と行動をともにしていた純子も集まった。

遺体発見現場のリビングも、新築とは思えないほど大きく歪んでいた。

ドア枠も歪みまともにドアが開閉できない状態だった。

窓は完全に施錠されていたため、逃走経路に使えた可能性があるのは

廊下側のドアだけだが、歪んだドアを閉めるには

内側からある一定の場所を何度も強い力で叩く必要があった。

しかし、閉めてしまえば開けることは困難で、

仮に殺人だったとしても犯人は部屋に閉じ込められることになる。


この部屋は密室だったのか、と尋ねる純子に、榎本は部屋に

もうひとつの開口部があるので断定できないと言った。

それは、リビングの壁に開けられたエアコンのダクト用の穴だった。

内径7.5センチほどの穴を使い、外からドアを閉めることはできたのか、榎本は考え込み…。


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